いのちの器を自然に還すという選択

近年、ライフスタイルや社会情勢の変化により、自然に還るという葬送方法を選ぶ人が、都会を中心に劇的に増えてきました。海や山への散骨をはじめ、墓石の代わりに桜などの木のもとへ埋葬する「樹木葬」や、バルーンやロケットを使って宇宙へ飛ばす「宇宙葬」など、葬送方法も個性に合わせ多様化してきています。

  

現在の日本は、散骨に関する法律が未整備のままで、法律がないという現状ですが、「節度を持って行われる限り、散骨に違法性はない」という法務省の見解がひとつの基準となっています。

永代供養・海洋散骨 ご遺骨一体 25万円

高法寺の永代供養・海洋散骨

高法寺では、納骨堂にて永代供養をさせていただいておりますが、ニーズの高まりから海洋散骨での永代供養も執り行っております。

土佐湾沖の海洋上にてご遺骨を代理散骨した後、50回忌まで高法寺永代供養廟にて、年忌法要と年4回季節ごとの合同供養法要を執り行わせていただきます。